ほうふ

インフルエンザさんに三連休をぶっつぶされた時はえらいこっちゃーと思いましたが、なんとか作業にひと段落つきました。……ついている、はず。
去年終わる終わる言っていたせいで、あやうく今年一番に作家生命が終了するところでした。
迂闊なことは口にするべきじゃありませんね。言霊になるから。
 
 
それとは全然関係のない話なのですが、
行き着けの書店に私の拙作が一巻二巻と長い間平積みにされていて、あぁなんか発注とか間違えてしまったんだろうか申し訳ないなぁとずっと思っていたのですが、それがついこの前撤去されていました。書店員さんのぞんざいな取り扱いを見ていると、ほろりときます。あ、でも私がバイトしてた時もこのくらいぞんざいだったかもしれない。やられたからこそわかる人の痛みという奴ですね。
「減ってる!? ……いや、減ってない、か……」と目に入るたびに私をハラハラさせてきた平積みでしたが、いざなくなってみると寂しいものがあります。再びあの場所に帰ってくることはできるのでしょうか。
絶対にやってやるぜ! って言っておけば、言霊が発動して実現できたりしないかなぁ。