生きていました

良い子と駄目なラノベ作家のための『このラノ』の読み方。
1 本屋さんに行って『このライトノベルがすごい!』を手に取ります。
2 まず、裏側からページをめくりましょう。
3 索引のページを見て、自分の本があるかどうか探します。
4 自分の作品の横に、掲載ページ表記があるかどうかを確認します。
5 無かったら、そのまま本を閉じます。
6 それでもどこかでちょびっと紹介してもらっている可能性があるので、希望を捨てずに買って帰りましょう。
7 家に帰り、まったく載っていないのを確認してから、次回作をがんばりましょう。←いまここ
 
 
いや、わかってたけどさ。最初からわかっていたけどさ。
でも淡い期待ってやつは、どうしたって抱いちゃうものじゃんかッ……!
 
という話はいいとして、すごいよ! 前回の更新から半年が過ぎています。
このブログの存在どころか、自分がラノベ作家であることすら忘れていました。このラノ云々言っているレベルじゃなかった。もっと人間としてどうにかしないといけないレベルだった。
皆さんも私のことは覚えていないでしょうが、私も自分が何者なのか忘れていたのでお相子、というわけですね。まぁ、よくある記憶喪失です。
 
という話もいいとして、忘れてばかりもいられないし、忘れられると存在が消滅するので、ブログの更新を再開しようと思いました。
思っただけなので、実行しないかもしれません。
 
 
過去の更新履歴を鑑みるに、多分、実行されることはない。